特許
J-GLOBAL ID:200903078813293948

感圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346095
公開番号(公開出願番号):特開2001-165788
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 長寿命であり、且つ、ゼロ近傍を含む様々な大きさの荷重を高精度に検出することができる感圧装置を提供する。【解決手段】 本発明の感圧装置は、第1と第2の接点部2、6の最表面に第1と第2の抵抗体層2b、6bが形成されており、第1と第2の抵抗体層2b、6bは常に接触状態であり、第1と第2の抵抗体層2b、6bを圧接する力を第1と第2の接点部2、6間の電気抵抗値として検出する構造とした。
請求項(抜粋):
絶縁材からなる第1の基板と、該第1の基板上に形成された第1の接点部と、高抵抗材料からなり、前記第1の接点部を構成すると共に前記第1の接点部の最表面に設けられた第1の抵抗体と、絶縁材からなり前記第1の基板と対向する第2の基板と、該第2の基板上に形成され、前記第1の接点部と対向する第2の接点部と、高抵抗材料からなり、前記第2の接点部を構成すると共に前記第2の接点部の最表面に設けられた第2の抵抗体と、前記第1と第2の基板間に介在して前記第1と第2の基板を接着する接着部材とを有し、前記第1と第2の抵抗体とを常に電気的な接触状態とし、前記第1と第2の接点部を何れか一方側、或いは両方から加圧することによって前記第1と第2の抵抗体間に作用する圧接力を、前記第1と第2の接点部間の電気抵抗値として検出することを特徴とする感圧装置。
IPC (3件):
G01L 1/20 ,  B60R 21/01 ,  G01L 5/00 101
FI (3件):
G01L 1/20 G ,  G01L 5/00 101 Z ,  B60R 21/01
Fターム (4件):
2F051AA01 ,  2F051AB06 ,  2F051AC01 ,  2F051AC07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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