特許
J-GLOBAL ID:200903078838907690

断面形状可変押出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172636
公開番号(公開出願番号):特開平7-001551
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 支障無く、押出成形物の中空部の横断面形状を長手方向に連続的に変化させることが出来る断面形状可変押出成形方法を提供する。【構成】 中空部70を持つ押出成形物50の横断面形状の一部を長手方向に変化させることが可能な断面形状可変押出成形方法であって、横断面形状を変化させたい中空部70を形成する中芯30を固定中芯31と可動中芯32に分割し、その可動中芯32を押出成形物50の押出方向に平行に進退させると共に、前記中芯30の移動に対応させて、口金10の出口の一部を覆う如く設けた可動遮蔽板20を押出成形物50の押出方向に垂直な方向に進退させるようにしてなるものである。
請求項(抜粋):
中空部(70)を持つ押出成形物(50)の横断面形状の一部を長手方向に変化させることが可能な断面形状可変押出成形方法において、横断面形状を変化させたい中空部(70)を形成する中芯(30)を固定中芯(31)と可動中芯(32)に分割し、その可動中芯(32)を押出成形物(50)の押出方向に平行に進退させると共に、前記中芯(30)の移動に対応させて、口金(10)の出口の一部を覆う如く設けた可動遮蔽板(20)を押出成形物(50)の押出方向に垂直な方向に進退させるようにしてなる断面形状可変押出成形方法。
IPC (4件):
B29C 47/22 ,  B60R 13/06 ,  B29L 23:00 ,  B29L 31:30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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