特許
J-GLOBAL ID:200903078857551847

両頭針付き輸液容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248304
公開番号(公開出願番号):特開2000-070341
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】連通口と薬液取出口とを個別に備えていて、このような個別タイプにみられる液漏れ及び両頭針自然脱落の問題点を操作性低下なしに解決できる両頭針付き輸液容器を提供する。【解決手段】他の薬剤容器との連通口と薬液取出口とを個別に備えた両頭針付き輸液容器に於いて、連通口はゴム栓を備え、該ゴム栓は、中央部に上下方向に延出し封膜部により封止された挿通孔を有し、封膜部には両頭針の一方針部を刺入可能であり、また挿通孔には、両頭針の一方針部をゴム栓の保有弾性に抗し挿通可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
他の薬剤容器との連通口と薬液取出口とを個別に備えた両頭針付き輸液容器に於いて、連通口はゴム栓を備え、該ゴム栓は、中央部に上下方向に延出し封膜部により封止された挿通孔を有し、封膜部には両頭針の一方針部を刺入可能であり、また挿通孔には、両頭針の一方針部をゴム栓の保有弾性に抗し挿通可能であることを特徴とする両頭針付き輸液容器。
IPC (2件):
A61J 1/14 ,  A61J 1/20
FI (2件):
A61J 1/00 390 M ,  A61J 3/00 316 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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