特許
J-GLOBAL ID:200903078860775144

データ例えばGSMデータ等の伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520047
公開番号(公開出願番号):特表2000-500941
出願日: 1996年09月07日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】移動体無線システムのトランスコード化装置(TCE1,TCE2)の間のデータ流が、伝送のための標本値を有する第1のデータ流と、有効データ再構成及びシグナリングのための信号パラメータを有する第2のデータ流とに分割される。双方のデータ流は例えば接続形成フェーズ等の中で同時に伝送される。本発明は、例えば接続形成フェーズの間等に例えば二人の加入者の間のタンデムモードでのGSM網の中の音声データ等の伝送データの品質の改善を可能にする。
請求項(抜粋):
発呼加入者(TL1)と被呼加入者(TL2)との間でのデータ例えばGSMデータの伝送方法において、 伝送のために所定フレームフォーマットを以下の手法により使用する、すなわち 前記加入者(TL1,TL2)に割当てられている符号変換装置(TCE1,TCE2)の間のデータ流を、伝送のための標本値を有する第1データ流と、トランスペアレントな交換接続のために設けられている有効データ再構成及び/又はシグナリングのための信号パラメータを有する第2のデータ流とに分割し、このように分割された前記データ流を例えば接続形成フェーズの間に同時に伝送する手法により使用することを特徴とするデータの伝送方法。
IPC (5件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04Q 7/04 A ,  H04B 7/26 109 M
引用特許:
審査官引用 (1件)

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