特許
J-GLOBAL ID:200903078864635010
燃料ガス製造装置の停止方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031661
公開番号(公開出願番号):特開2005-220283
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】停止状態が種々異なっても、オフガスによる影響を可及的に阻止し、良好な始動を確実に遂行することを可能にする。【解決手段】家庭用燃料ガス精製システム10の運転を停止する停止信号が入力された際、PSA機構42が予め設定された規定停止状態にあるか否かが判断される。そして、PSA機構42が規定停止状態にないと判断されると、該PSA機構42が該規定停止状態になるまで、家庭用燃料ガス精製システム10の運転が継続された後、家庭用燃料ガス精製システム10の運転が停止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
含水素燃料を改質して改質ガスを生成した後、前記改質ガスをPSA機構に供給することにより、前記改質ガスから不要物を除去して水素リッチな燃料ガスを生成する燃料ガス製造装置の停止方法であって、
前記燃料ガス製造装置の運転を停止する停止信号が入力された際、前記PSA機構が予め設定された規定停止状態にあるか否かを判断する工程と、
前記PSA機構が前記規定停止状態にないと判断された際、該PSA機構が該規定停止状態になるまで、前記燃料ガス製造装置の運転を継続する工程と、
前記PSA機構が前記規定停止状態になった際、該燃料ガス製造装置の運転を停止する工程と、
を有することを特徴とする燃料ガス製造装置の停止方法。
IPC (3件):
C10K1/32
, C01B3/32
, C01B3/56
FI (3件):
C10K1/32
, C01B3/32 Z
, C01B3/56 Z
Fターム (18件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB37
, 4G140EB41
, 4G140EB43
, 4G140FA02
, 4G140FB02
, 4G140FB09
, 4G140FC03
, 4G140FE04
, 4H060BB32
, 4H060CC12
, 4H060DD01
, 4H060DD03
, 4H060EE03
, 4H060GG02
引用特許:
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