特許
J-GLOBAL ID:200903078867403137

電力線モデム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028529
公開番号(公開出願番号):特開2003-229793
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 伝送媒体に電力線を用いる電力線モデムに係り、レピータによりデータを中継することにより、ノイズや減衰の影響を排除し、長距離伝送を可能とすることを課題とする。【解決手段】 ブレーカ5を含む分電盤付近にレピータ4を設け、レピータ4により、差出側の端末モデム3から送信されたデータパケットを、一旦取り込み、転送する。宛先側の端末モデム3は、レピータ4から転送されたデータパケットを受信する。この制御のために、データパケット内に、レピータ4か端末モデム3のいずれが送信元であるかを示す伝送識別子を設ける。
請求項(抜粋):
複数の配線に分岐される電力線に信号を重畳させ、データを転送するレピータを介して、各配線の端末に接続された端末モデム間のデータ通信を行う電力線モデム。
Fターム (6件):
5K046AA03 ,  5K046BB05 ,  5K046PP06 ,  5K046PS23 ,  5K046PS34 ,  5K046YY01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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