特許
J-GLOBAL ID:200903078870184624

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346921
公開番号(公開出願番号):特開2001-161962
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態における効果音の単調さを解消すると共に、V入賞によって特別遊技状態の継続が確定したことを遊技者が確実に認識することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技に関連する音を出力する音発生手段と、遊技者にとって有利な開成状態と不利な閉鎖状態とに変換可能な可変入賞装置5と、所定の入力信号に基づいて遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かの判定を行い、特別遊技状態に移行するとの判定をしたとき、可変入賞装置5を開成状態に変換する制御手段と、可変入賞装置5が開放状態となっているとき、特定の入賞領域に入賞した遊技球のうち、特定の条件を満たした遊技球を検出すれば、可変入賞装置5を所定の条件下で閉鎖状態とした後再び開成状態とするための特定の信号を発生する特定信号発生手段とを備える。制御手段は、特定の信号が発生したとき、前回特定の信号が発生したときから継続して出力されていた音と異なる音に変えて音発生手段より出力させる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な開状態と不利な閉状態とに変換可能な可変入賞装置と、所定の入力信号に基づいて遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かを決定し、前記特別遊技状態に移行すると決定したとき、前記可変入賞装置を前記開状態に変換する制御手段と、前記可変入賞装置が前記開状態となっているとき、特定の入賞領域に入賞した遊技球のうち特定の条件を満たした遊技球を検出すると、前記可変入賞装置を所定の条件下で閉状態とした後再び開状態とするための特定の信号を発生する特定信号発生手段と、遊技に関連する音を出力する音発生手段とを備え、前記制御手段は、前記特定の信号が発生したとき、前記音発生手段から前回発生した音と異なる音を出力させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-338670   出願人:株式会社三共
  • 遊技機及びその出力音制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-081451   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-216566   出願人:株式会社三共
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