特許
J-GLOBAL ID:200903078872544318

会計装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292574
公開番号(公開出願番号):特開2007-102551
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】グループ客の個別割勘に対してそのグループ客に請求する席料を正確にかつ会計担当者の負担なく自動的に徴収することを可能とする。【解決手段】1客がオーダしたメニュー情報を含むオーダデータをオーダファイルから客別に読み出すと、このオーダデータ中のメニュー情報を表示部に表示させる。また、このオーダデータに基づいて当該客に対して生じる席料を取得する。割勘宣言がなされたことを条件に、表示されたメニュー情報の中から個別に選択された任意のメニュー情報を記憶保持する。また、席料を所定の比率で配分する。そして、配分された席料を記憶保持されたメニュー情報の合計金額に加算し、この加算された金額について、個別会計宣言がなされたことを条件に会計処理を行なう。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
1客がオーダしたメニュー情報を含むオーダデータをオーダファイルから客別に読み出すオーダデータ読出手段と、 前記オーダファイルから読み出された1客分のオーダデータ中のメニュー情報を表示部に表示させるメニュー表示制御手段と、 前記表示部に表示されたメニュー情報の中から任意のメニュー情報を個別に選択する個別メニュー選択手段と、 前記オーダファイルから読み出された1客分のオーダデータに基づいて当該客に対して生じる席料を取得する席料取得手段と、 割勘宣言がなされたことを条件に前記個別メニュー選択手段により個別に選択されたメニュー情報を会計処理が行なわれるまで記憶保持する個別メニュー記憶手段と、 前記割勘宣言がなされたことを条件に前記席料を所定の比率で配分する席料配分手段と、 この席料配分手段により配分された席料を前記個別メニュー記憶手段により記憶保持されたメニュー情報の合計金額に加算する席料加算手段と、 個別会計宣言がなされたことを条件に前記席料加算手段により算出された金額について会計処理を行なう個別会計処理手段と、 を具備したことを特徴とする会計装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
G07G1/12 321Z ,  G07G1/12 361C ,  G06F17/60 120
Fターム (9件):
3E042AA04 ,  3E042BA08 ,  3E042CA07 ,  3E042CB07 ,  3E042CC09 ,  3E042CC10 ,  3E042CE01 ,  3E042CE07 ,  3E042EA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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