特許
J-GLOBAL ID:200903078874229509
電源システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-077711
公開番号(公開出願番号):特開平7-288985
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】交流電源を整流平滑して得られる直流を電源とするインバータ部を備えた電源装置の入力電流歪を別の電源装置の高周波電圧を電源入力部位に重畳印加させるだけでの簡単な回路構成により改善することができる電源システムを提供するにある。【構成】交流電源AC1 を整流回路部DB1 にて直流脈流電圧に変換し、その直流脈流電圧を電源部11 に供給してこの電源部11 で高周波に変換し、その高周波の出力を負荷41 に供給する第1の電源装置31 と、交流電源AC2 を整流回路部DB2 にて直流脈流電圧に変換し、その直流脈流電圧を電源部12 に供給してこの電源部12 で高周波電圧に変換し、その高周波電圧を負荷42 に印加する第2の電源装置32 とからなり、電源部11 の高周波電圧を第2の電源装置32 の整流回路部DB2 の前又は後に設けた高周波重畳部2に重畳印加し、第2の電源装置32 の入力電流の歪を改善するものである。
請求項(抜粋):
高周波電圧を発生する手段を有する第1の電源装置と、交流電源に接続され交流電圧を直流電圧に変換する整流回路部と、整流回路部に接続され直流電圧を平滑する平滑用コンデンサと、平滑用コンデンサを電源として直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部とを含んで構成された第2の電源装置とを備え、第2の電源装置の平滑用コンデンサより前の電源入力部位に第1の電源装置の高周波電圧を重畳印加させる高周波重畳手段を少なくとも設けたことを特徴とする電源システム。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-098199
出願人:松下電工株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-323255
出願人:東京電気株式会社
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パルス充電回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-132980
出願人:株式会社東芝
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