特許
J-GLOBAL ID:200903078885716800

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小山 尚人 ,  下田 昭 ,  赤尾 謙一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-337907
公開番号(公開出願番号):特開2008-148812
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】少ない容量の音声データでも多様な音声演出を可能とする。【解決手段】会話演出ではキャラクタの会話が好感度カウンタの値に応じて貧弱になったり豊富になったりしている。この会話演出における会話の調整は、前述のとおり、複数の音声データを組み合わせることによって行っている。すなわち、演出a101、a201、a301においては、演出a101では音声データa101vを単発で使用し、演出a201では音声データa101vとa201vを組み合わせて使用し、演出a301では音声データa101vとa201vとa301vを組み合わせて使用している。【選択図】図38
請求項(抜粋):
それぞれ複数の図柄が表示される複数列の表示部を有する図柄表示手段と、 開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて当籤役を決定する当籤役決定手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて前記複数列の表示部に表示される図柄の変動を行う図柄変動手段と、 前記各表示部に対応して複数設けられ、前記表示部ごとに停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、 前記当籤役決定手段により決定された当籤役と前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出とに基づいて前記図柄変動手段により行われている図柄の変動を停止制御する停止制御手段と、 前記当籤役決定手段により決定された当籤役がボーナスの作動にかかる当籤役であり当該当籤役に対応する図柄の組み合わせが前記複数列の表示部に表示されたことに基づいて、ボーナスゲームの作動を行うボーナスゲーム作動手段と、 演出に登場するキャラクタを表示する画像データである複数種類の第1の演出データ及び演出中で前記キャラクタの背景を表示する画像データである複数種類の第2の演出データを夫々記憶している画像演出データ記憶手段と、 前記通常演出データ記憶手段に記憶されている複数種類の第1の演出データのうちの一又は複数、及び複数種類の第2の演出データのうちの一又は複数を夫々決定する通常演出データ決定手段と、 音声データである複数種類の第3の演出データが記憶されている音声演出データ記憶手段と、 前記各第1の演出データと前記第3の演出データとを関連付けて記憶していて、前記複数の第1の演出データのうちの少なくとも一部はそれぞれ前記複数種類の第3の演出データのうちの複数個と関連付けて記憶されている画像・音声関連付記憶手段と、 前記通常演出データ決定手段で決定された前記第1及び第2の演出データによる演出、及び、当該第1の演出データと前記画像・音声関連付記憶手段により関連付けて記憶されている前記音声演出データ記憶手段の前記第3の演出データによる演出を実行する演出実行手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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