特許
J-GLOBAL ID:200903078894734420

容器蓋に周方向破断ラインを形成するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113500
公開番号(公開出願番号):特開平8-309692
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 円弧状の切断刃を使用することなく、容器蓋のスカート壁に所要形態の周方向破断ラインを形成し、もって製造コストを著しく低減せしめること。【構成】 容器蓋が支持軸の公転及び自転に付随して公転及び自転される際に、切断刃が容器蓋のスカート壁に作用して周方向に延びる破断ラインを形成する形態の装置。切断刃は複数個である。切断刃の各々は、直線状に形成されると共に容器蓋の円形公転軌道に沿ってその周方向に間隔を置いて配置されている。
請求項(抜粋):
円形公転軌道を通して公転及び自転せしめられる支持軸と、該支持軸に装着された内側受具と、静止支持基台と、該静止支持基台に装着された切断手段とを具備し、該内側受具に支持された容器蓋が該支持軸の公転及び自転に付随して公転及び自転される際に、該切断手段が容器蓋のスカート壁に作用して周方向に延びる破断ラインを形成する形態の装置において、該切断手段は複数個の切断刃を含み、該切断刃の各々は、直線状に形成されると共に該円形公転軌道に沿ってその周方向に間隔を置いて配置されている、ことを特徴とする装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
  • 特開昭61-287560
  • 特開昭61-287560
  • 特開昭61-287560
全件表示

前のページに戻る