特許
J-GLOBAL ID:200903078913682003
多光軸光電センサ、その表示制御方法及び表示装置並びに多光軸光電センサシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 正司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105938
公開番号(公開出願番号):特開2002-303684
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 複数の多光軸光電センサユニットで防護フェンスを作る場合に、出力状態の確認と遮光が生じているユニットの特定が容易な多光軸光電センサの表示制御方法を提供する。【解決手段】 互いに直列に接続した3つの投光器と、この3つの投光器と対をなす3つの受光器には、夫々、光軸調整表示部及び出力表示灯が設けられている。第2ユニットL2に遮光が生じると、この第2ユニットL2に属する投光器及び受光器の光軸調整表示部は遮光状態を表示する。他方、他のユニットL1、L3の光軸調整表示部は入光状態を表示する。更に、直列に接続された全ての投光器及び受光器の出力表示灯は、オフ出力状態であることを表示する。
請求項(抜粋):
光軸調整表示手段が複数の投光素子を備えた投光器及び/又は複数の受光素子を備えた受光器に設けられ且つ出力表示手段が前記投光器及び受光器の少なくともいすれか一方に設けられた多光軸光電センサユニットを複数用意する工程と、前記複数の多光軸光電センサユニットの投光器同士を互いに直列に接続する工程と、前記複数の多光軸光電センサユニットの受光器同士を互いに直列に接続する工程と、前記直列に接続された多光軸光電センサユニットの投光器及び/又は前記受光器に含まれる前記光軸調整表示手段を各ユニット毎に独立して点灯制御する工程と、前記直列に接続された全て多光軸光電センサユニットの投光器及び/又は前記受光器に含まれる前記出力表示手段を統一して点灯制御する工程とを有することを特徴とする多光軸光電センサの表示制御方法。
IPC (4件):
G01V 8/20
, G01V 8/12
, H01H 35/00
, H03K 17/78
FI (5件):
H01H 35/00 E
, H01H 35/00 N
, H03K 17/78 S
, G01V 9/04 M
, G01V 9/04 J
Fターム (13件):
5G055AA10
, 5G055AB01
, 5G055AC02
, 5G055AD08
, 5G055AE25
, 5G055AE32
, 5G055AE49
, 5G055AG18
, 5J050AA36
, 5J050BB16
, 5J050DD03
, 5J050FF04
, 5J050FF08
引用特許:
前のページに戻る