特許
J-GLOBAL ID:200903078916344133
ロータリー式フィラ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 詔男
, 志賀 正武
, 堀内 正優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-123238
公開番号(公開出願番号):特開2009-269660
出願日: 2008年05月09日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】フィラの回転数が変更されても、容器の底部中心に液体が落下するように容易に対応できるフィラグリッパ傾斜機構を備えたロータリー式フィラを提供する。【解決手段】回転体9に円周方向等間隔で設けられた充填バルブ5と、それらの各充填バルブ5のそれぞれに対応して容器10を把持する容器グリッパ20と、充填時に容器10の開口部を充填バルブ5のノズル先端部にシールするシール部パッキンとを備えるロータリー式フィラにおいて、容器10の開口部を充填バルブ5のノズル先端部へシールするために容器グリッパ20で容器10を把持したまま持ち上げる作動と連動して、容器10の底部を回転体9の半径方向外周側に傾斜させるように容器グリッパ20を傾斜させる機構とし、この傾斜角度を調整可能なフィラグリッパ傾斜機構とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転体に円周方向等間隔で設けられた充填バルブと、それらの各充填バルブのそれぞれに対応して容器を把持する容器グリッパと、充填時に容器の開口部を前記充填バルブのノズル先端部にシールするシール部パッキンとを備えたロータリー式フィラにおいて、
容器の開口部を前記充填バルブのノズル先端部へシールするために前記容器グリッパで容器を把持したまま持ち上げる作動と連動して、容器の底部を回転体の半径方向外周側に傾斜させるように前記容器グリッパを傾斜させる機構とし、この傾斜角度を調整可能なフィラグリッパ傾斜機構としたことを特徴とするロータリー式フィラ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3E079AB01
, 3E079DD02
, 3E079DD17
, 3E079FF03
, 3E079FF16
引用特許:
出願人引用 (3件)
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液体充填装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261926
出願人:三菱重工業株式会社
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ロータリ式充填機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251452
出願人:澁谷工業株式会社
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回転式充填装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-064879
出願人:三菱重工食品包装機械株式会社
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