特許
J-GLOBAL ID:200903078918166640

電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-316973
公開番号(公開出願番号):特開平11-150605
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 発呼者番号を登録番号と比較して一致したら、全く着信の報知を行わないために、拒否すべき着信に気を取られることはなく、また、間違って通話をすることがない。【解決手段】 発呼者番号を検出する発呼者番号検出回路12と、登録番号を記憶するRAM25と、着信の報知を行うブザー26と、前記発呼者番号と前記登録番号の一致を報知する表示手段27と、ハンドセット15と、該ハンドセット15が持ち上げられたことを検出するスイッチ29と、着信時に発呼者番号検出回路12より検出された発呼者番号とRAM25に記憶される登録番号を比較して一致すればブザー26の着信報知を禁止させ、この着信中にスイッチ29によりハンドセット15が持ち上げられたことを検出すると表示手段27により前記登録番号と一致する着信があることを報知させる制御手段を備える。
請求項(抜粋):
発呼者番号を検出する発呼者番号検出回路と、登録番号を記憶する記憶手段と、着信の報知を行う着信報知手段と、前記発呼者番号と前記登録番号の一致を報知する一致報知手段と、受話器と、該受話器が持ち上げられたことを検出する受話器検出手段と、着信時に前記発呼者番号検出回路より検出された発呼者番号と前記記憶手段に記憶される登録番号を比較して一致すれば前記着信報知手段の着信報知を禁止させ、この着信中に前記受話器検出手段により前記受話器が持ち上げられたことを検出すると前記一致報知手段により前記登録番号と一致する着信があることを報知させる制御手段を備えたことを特徴とする電話装置。
IPC (3件):
H04M 1/66 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/57
FI (3件):
H04M 1/66 C ,  H04M 1/00 K ,  H04M 1/57
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-179778   出願人:大井電気株式会社
  • 特開昭60-123143
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-231612   出願人:富士通株式会社
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