特許
J-GLOBAL ID:200903078919829669
シート搬送装置、定着装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056300
公開番号(公開出願番号):特開2006-240783
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】高コスト化、装置の大型化を防ぎつつ、ユーザがジャム処理に強いられる負荷を軽減することが可能な技術を提供する。【解決手段】 定着装置130に具備された駆動伝達手段17のうち、ギヤ17a,17b,17cとギヤ17d,17e,17fとの間に作用する回転駆動力の大きさ、及び、ギヤ17d,17e,17fに対するギヤ17a,17b,17cの回転方向に基づいて、ギヤ17a,17b,17cとギヤ17d,17e,17fとの間の回転駆動力の伝達を断続的に行う駆動断続手段20を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートをシート搬送方向に搬送するシート搬送用回転体と、
前記シート搬送用回転体によりシートを搬送させるために駆動手段からの回転駆動力を該シート搬送用回転体に伝達する駆動伝達手段と、
を備えたシート搬送装置において、
前記駆動伝達手段は、それぞれに設けられた駆動伝達部間で回転駆動力の伝達を行う第1駆動伝達手段、及び、該第1駆動伝達手段より駆動手段側の第2駆動伝達手段を少なくとも備え、
前記第1駆動伝達手段及び前記第2駆動伝達手段にそれぞれ設けられた前記駆動伝達部に、該第1駆動伝達手段と該第2駆動伝達手段との間に作用する回転駆動力の大きさ、及び、該第1駆動伝達手段に対する該第2駆動伝達手段の回転方向に基づいて、該第1駆動伝達手段と該第2駆動伝達手段との間の回転駆動力の伝達を断続的に行う駆動断続手段を備えることを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65H5/06 L
, B65H5/06 P
, G03G15/20 535
Fターム (13件):
2H033AA21
, 2H033AA23
, 2H033BA02
, 2H033BA07
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BB37
, 2H033BB38
, 3F049AA04
, 3F049DA12
, 3F049EA01
, 3F049LA01
, 3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
-
排紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168752
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る