特許
J-GLOBAL ID:200903078926869293
固体撮像装置及びその電荷読み出し方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-302868
公開番号(公開出願番号):特開平11-146408
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】固体撮像素子から、所定の行の画素の信号を間引いて読み出すことが可能な固体撮像装置における電荷読み出し方法を提供する。【解決手段】色フィルタアレイとこの色フィルタアレイを介して被写体を撮像する固体撮像素子を備えた固体撮像装置における電荷読み出し方法において、nを3以上の整数として、固体撮像素子のn水平列毎に所定の2水平列分の画素の信号を読み出し、この2水平列分の信号において、斜め方向に隣接する2画素の信号の加算と、垂直方向に隣接する2画素の信号の加算とを交互に行い、これらの2水平列分の信号が、第1の色フィルタに対応する画素の信号と第2の色フィルタに対応する画素の信号を水平方向に繰り返す水平列と、第3の色フィルタに対応する画素の信号と第4の色フィルタに対応する画素の信号を水平方向に繰り返す水平列からなる。
請求項(抜粋):
色フィルタアレイと前記色フィルタアレイを介して被写体を撮像する固体撮像素子を備えた固体撮像装置における電荷読み出し方法において、nを3以上の整数として、前記固体撮像素子のn水平列毎に所定の2水平列分の画素の信号を読み出し、該2水平列分の信号において、斜め方向に隣接する2画素の信号の加算と、垂直方向に隣接する2画素の信号の加算とを交互に行い、前記2水平列分の信号が、第1の色フィルタに対応する画素の信号と第2の色フィルタに対応する画素の信号を水平方向に繰り返す水平列と、第3の色フィルタに対応する画素の信号と第4の色フィルタに対応する画素の信号を水平方向に繰り返す水平列からなることを特徴とする固体撮像装置における電荷読み出し方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 9/07 A
, H04N 5/335 F
引用特許:
審査官引用 (11件)
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カラー撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233880
出願人:キヤノン株式会社
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特開平3-074991
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194965
出願人:キヤノン株式会社
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固体撮像装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-197366
出願人:松下電子工業株式会社
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特開平3-078388
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特開平3-074991
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特開平3-078388
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特開平3-074990
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-125826
出願人:株式会社日立製作所
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-341753
出願人:キヤノン株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-150955
出願人:キヤノン株式会社
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