特許
J-GLOBAL ID:200903078930052501

誘導灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283904
公開番号(公開出願番号):特開2003-092013
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 点検作業の省力化が図り、さらに交換製品の型名が容易に分かる誘導灯装置を提供することである。【解決手段】 点検員は点検にあたりリモコン端末から疑似停電指令を送受信回路に送信する。演算制御装置は、送受信回路を介してリモコン端末から疑似停電指令を入力したときは、ランプ点灯回路の動作を停止させ、バッテリ回路を動作させて非常点灯モードとする。所定時間経過後のバッテリ電圧およびランプ点灯状況を検出し記憶装置に記憶させる。そして、リモコン端末から復帰指令を入力したときまたは自動でランプ点灯回路を動作させて通常点灯モードに復帰させる。また、リモコン端末からの読み出し指令を送受信回路で受信したときは、演算制御装置で検出されたバッテリ電圧およびランプ点灯状況を送受信回路を介してリモコン端末に読み出す。
請求項(抜粋):
商用電源からの電源をランプに供給して前記ランプを点灯させるランプ点灯回路と;前記商用電源の停電時にバッテリからの電源を前記ランプに供給して前記ランプを点灯させるバッテリ回路と;リモコン端末とデータの送受信を行う送受信回路と;前記送受信回路を介して前記リモコン端末から疑似停電指令を入力したとき前記ランプ点灯回路の動作を停止させ前記バッテリ回路を動作させて非常点灯モードとし、所定時間経過後のバッテリ電圧およびランプ点灯状況を検出し、前記リモコン端末から復帰指令を入力したとき前記ランプ点灯回路を動作させて通常点灯モードとする演算制御装置と;前記演算制御装置で検出されたバッテリ電圧およびランプ点灯状況を記憶する記憶装置とを備えたことを特徴とする誘導灯装置。
IPC (3件):
F21S 9/02 ,  H05B 37/02 ,  H05B 41/14 310
FI (4件):
H05B 37/02 Z ,  H05B 41/14 310 B ,  F21S 9/02 F ,  F21S 9/02 A
Fターム (20件):
3K073AA32 ,  3K073AA39 ,  3K073AA86 ,  3K073CB01 ,  3K073CC23 ,  3K073CC25 ,  3K073CG15 ,  3K073CJ09 ,  3K073CJ11 ,  3K073CL02 ,  3K073CL10 ,  3K082AA68 ,  3K082BA05 ,  3K082BD03 ,  3K082BD13 ,  3K082BD26 ,  3K082BD28 ,  3K082BD32 ,  3K082EA01 ,  3K082EA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 誘導灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133401   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平3-241696
  • 照明設備の監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060106   出願人:田口亮
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