特許
J-GLOBAL ID:200903078933893094

深いフライ鍋熱交換器用そらせ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311256
公開番号(公開出願番号):特開2000-266488
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】従来公知の装置において固有の困難性のいくつかまたはすべてを低減または完全に克服する深いフライ鍋用そらせ部材を提供すること。【解決手段】フライ鍋システム用熱交換器は、加熱流体を通過させる少なくとも1つの熱伝達導管を持つ。そらせ板は熱伝達導管内に配置され、面を画定し、第1表面、対向第2表面、そらせ板を第1部分と第2部分とに分割する縦軸を有する。複数のタブの各々は、縦軸を有し、そらせ板から外方に延びている。折り目が各タブおよびそらせ板の交差線にそって画定される。少なくとも1つのタブがそらせ板の第1部分に定置され、また、少なくとも1つのタブがそらせ板の第2部分に定置される。ウエブが隣接タブをタブの縦軸にほぼ垂直な方向に互いから分離する。ある実施例においては、少なくとも1つのタブの折り目がそらせ板の縦縁に関して鋭角を形成する。
請求項(抜粋):
加熱流体を通過させる少なくとも1つの熱伝達導管と、前記少なくとも1つの熱伝達導管内に配置され、面を画定し、第1表面、対向第2表面、縦軸を有するそらせ板と、複数のタブと、複数のウエブとからなり、前記縦軸は前記そらせ板を第1部分と第2部分とに分割し、前記各タブは縦軸を有しかつ前記そらせ板の第1表面および第2表面のうちの一方から外方に延び、該タブと前記そらせ板との交差線が折り目を画定し、該タブのうちの少なくとも1つが前記そらせ板の前記第1部分に定置され、前記タブのうちの少なくとも1つが前記そらせ板の前記第2部分に定置され、各ウエブが前記タブの縦軸にほぼ垂直な方向に該タブに隣接した別のタブからタブを分離している、フライ鍋システム用熱交換器。
IPC (3件):
F28F 1/40 ,  A47J 37/12 321 ,  F28D 1/053
FI (3件):
F28F 1/40 K ,  A47J 37/12 321 ,  F28D 1/053 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭62-013958
  • 特開昭47-015743
  • 特開昭63-220098
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審査官引用 (10件)
  • ガス揚げ鍋用の加熱制御装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-506362   出願人:エイエフシー・エンタープライゼズ・インコーポレーテッド
  • 特開昭62-013958
  • 特開昭62-013958
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