特許
J-GLOBAL ID:200903078935318534
変速装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江原 望
, 中村 訓
, 小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207758
公開番号(公開出願番号):特開2006-029420
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】マニュアル変速装置の基本構造を維持した電動化への最適な改良構造の選択で、最大限の部品の供用化と最小限の構造変更を達成して該改良のための低コスト化を図る。【解決手段】電動モータMの回転駆動力は、減速歯車機構8からシフトドラム4の内部を貫通するシフトスピンドル7を介して間歇駆動機構であるゼネバストップ機構9に伝達され、このゼネバストップ機構9によりシフトドラム4は間歇的に駆動されるようになされている。電動モータMとゼネバストップ機構9はシフトドラム4の長手方向において分割配置され、この分割配置された両者が、該ドラム4の従来のスピンドル駆動方式が維持される中で該ドラム4駆動のために、該ドラム内を貫通する前記シフトスピンドル7により互いに駆動連結されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関と駆動輪の間に設けたシフトドラム式変速機をアクチュエータによって回転制御して変速するようになした変速装置において、
前記アクチュエータを前記シフトドラムの一側に設け、該アクチュエータにより駆動される間歇送り機構を前記シフトドラムの他側に配置したことを特徴とする変速装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3J067AA13
, 3J067AA21
, 3J067AB23
, 3J067AC05
, 3J067BA17
, 3J067DA36
, 3J067DB32
, 3J067FB83
, 3J067GA01
引用特許:
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