特許
J-GLOBAL ID:200903078954152906
セラミックスを分離材とした窒素と二酸化炭素の分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工業技術院名古屋工業技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091695
公開番号(公開出願番号):特開平8-257338
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 工場等の固定発生源から排出される高温状態の窒素と二酸化炭素を分離するためには、熱的に安定なセラミックス分離材の開発が必要かつ急務である。しかるに本発明は、高温状態の窒素と二酸化炭素を分離することのできるセラミックス分離材を提供することにある。【構成】 窒素/二酸化炭素分離能を硝酸処理-マグネシウムイオン交換セピオライトについて調べたところ、両者は高温状態のままで十分に分離できることがわかった。さらに、硝酸処理-マグネシウムイオン交換セピオライトは原料又は未処理のセピオライトより分離能が向上することが見出された。
請求項(抜粋):
セラミックスを分離材とした窒素と二酸化炭素の分離方法。
IPC (5件):
B01D 53/02
, B01D 53/34
, B01D 53/81
, B01D 53/62
, B01J 20/10
FI (4件):
B01D 53/02 Z
, B01J 20/10 B
, B01D 53/34 B
, B01D 53/34 135 Z
引用特許:
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