特許
J-GLOBAL ID:200903078957588454

生産ラインシミュレーション装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341991
公開番号(公開出願番号):特開2003-140732
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 個別の作業に対する作業者の割付などについて効率的な評価が行う。【解決手段】 作業者の歩行時間、作業者の手作業時間、および機械の作業(送り)時間を別々に算出し、これを累積的に棒グラフで示す。そして、計画した1サイクルの時間を超過している工程については、これを色を変えて表示する。これによって、計画が適切に行われているか否かが容易に判定できる。
請求項(抜粋):
生産ラインの中の個別の作業を評価して生産ラインの計画を行う生産ラインシミュレーション装置において、複数の作業から構成される工程の中の個々の作業について、その作業における人作業時間と、その作業のために必要な人の移動時間と、その作業における機械作業時間と、を個別に算出する時間算出手段と、前記工程内のすべての個々の作業に対して、前記人作業時間および移動時間および機械作業時間を区分して時間を基準に累積した態様で表示する表示手段と、個々の作業についての前記累積した所要時間が所定時間を超えている場合、その作業に対し、超過の表示を行う超過表示手段と、を有することを特徴とする生産ラインシミュレーション装置。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 19/00 110
FI (3件):
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 19/00 110
Fターム (5件):
3C100AA05 ,  3C100AA38 ,  3C100BB14 ,  3C100BB17 ,  3C100BB22
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る