特許
J-GLOBAL ID:200903078971809803
上下ガセット付き液体用パウチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330908
公開番号(公開出願番号):特開2000-153852
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 内容物の充填効率、自立袋の集積効率がよく、充填時、陳列時にも支障の無い、また、使い勝手の良さを付与した注出口付き自立袋を提供する。【解決手段】 それぞれの部材が、少なくとも片面が熱融着性を有する複合フィルムからなり、自立袋として胴部を形成する所定の幅の前面フィルムと後面フィルムとを前記熱融着面同士を対面するように配置し、かつ、その上下に両面が熱融着性を有する複合フィルムをV状に折り込んだ底部材及び天部材をそれぞれの折目を内側にして挿入し端縁部をヒートシールして密封することによって得られる自立袋の前面または後面のいずれかの天部に合成樹脂製の成形品である注出口を装着した上下ガセット付き液体用パウチであって、前記注出口を装着した面のパウチ上端縁の高さが、前記注出口を装着しない面のパウチ上端縁の高さよりも低いことを特徴とする。
請求項(抜粋):
それぞれの部材が、少なくとも片面が熱融着性を有する複合フィルムからなり、自立袋として胴部を形成する所定の幅の前面フィルムと後面フィルムとを前記熱融着面同士を対面するように配置し、かつ、その上下に両面が熱融着性を有する複合フィルムをV状に折り込んだ底部材及び天部材をそれぞれの折目を内側にして挿入し、端縁部をヒートシールして密封することに得られる自立袋の前面または後面のいずれかの天部に合成樹脂製の成形品である注出口を装着した上下ガセット付き液体用パウチであって、前記注出口を装着した面のパウチ上端縁の高さが、前記注出口を装着しない面のパウチ上端縁の高さよりも低いことを特徴とする上下ガセット付き液体用パウチ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 30/16 A
, B65D 33/38
Fターム (23件):
3E064AB25
, 3E064BA16
, 3E064BA17
, 3E064BA18
, 3E064BA22
, 3E064BA25
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA35
, 3E064BA36
, 3E064BA38
, 3E064BA39
, 3E064BA40
, 3E064BA54
, 3E064BA60
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064FA04
, 3E064HA06
, 3E064HM01
, 3E064HN65
, 3E064HS04
引用特許:
審査官引用 (1件)
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パウチ用足付注出口
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-266574
出願人:大日本印刷株式会社
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