特許
J-GLOBAL ID:200903078977682589

異種データベース統合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203471
公開番号(公開出願番号):特開平10-049409
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 異なる種類の複数のデータベースを用いてデータ処理が実行できるようにする。【解決手段】 メタレベルシステム15に、スクリプト形式によるデータベースに対する問い合わせを解釈してプリミティブを発行するとともに、前記問い合わせに対する異なる複数種のデータベース11からのプリミティブ形式による回答を結合して出力するスクリプト解釈装置8 を備え、ローカルデータベースシステム14に、複数種のデータベース11に対し、プリミティブをデータベース11の種類に対応する制御命令に変換して出力し、その処理結果をプリミティブ形式によりメタレベルシステム15に回答するプリミティブ処理装置9とを備える。
請求項(抜粋):
複数種のデータベースを参照可能なデータ処理システムにおいて、上位層システムと下位層システムとを有し、前記上位層システムに、第1の表現形式によるデータベースに対する問い合わせを解釈し、第2の表現形式による制御情報を発行する制御情報発行手段と、前記問い合わせに対する前記第2の表現形式による回答を前記下位層システムより受け取り、第1の表現形式に変換して出力する出力手段とを備え、前記下位層システムに、複数種のデータベースの少なくとも1つに対し、前記制御情報発行手段より発行された前記第2の表現形式による制御情報を当該データベースの種類に対応する制御命令に変換して出力する命令出力手段と、前記複数種のデータベースの少なくとも1つによる前記制御命令の処理結果を前記第2の表現形式により前記上位層システムに回答する回答手段とを備えることを特徴とするデータ処理システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 513 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F 12/00 513 J ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/403 330 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • AccessとVBユーザーのためのDB設計入門(I)
  • Windows95対応RDB研究:機能と使い勝手で勝るアプローチ96スクリプトにより高度な作り込みも

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