特許
J-GLOBAL ID:200903078996109318
物体検知手段を備える車両の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362576
公開番号(公開出願番号):特開平11-175898
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 測位精度の異なる2個のセンサ、例えばレーザレーダとミリ波レーダを組み合わせて使用すると共に、警報装置や自動ブレーキ装置を作動させるときも、適正に行って運転フィーリングを向上させる。【解決手段】 レーザレーダ出力に基づいて作動しきい値を設定するとき、レーザレーダがフェールした場合、ミリ波レーダ出力を使用し、警報用しきい値は緩和し、制動用しきい値は厳しくする。
請求項(抜粋):
a.車両の進行方向に向けて電磁波を発射し、前記進行方向に存在する物体からの前記電磁波の反射波を受信することにより、前記物体を検知する第1の物体検知手段、b.前記第1の物体検知手段の検知結果に基づいて前記車両と前記物体が第1の所定位置まで接近したときに車両の制動装置を作動させる制動制御手段、を備える車両の制御装置において、c.車両の進行方向に向けて電磁波を発射し、前記進行方向に存在する物体からの前記電磁波の反射波を受信することにより、前記物体を検知すると共に、前記第1の物体検知手段より測位精度において異なる、少なくとも第2の物体検知手段、d.前記第1の物体検知手段の異常を検知する異常検知手段、を備え、前記制動制御手段は、前記異常検知手段が前記第1の物体検知手段の異常を検知したとき、前記車両と前記物体が前記第1の所定位置より短い第2の所定位置まで接近したときに前記制動装置を作動させることを特徴とする物体検知手段を備える車両の制御装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 620
, B60T 7/12
, G01S 13/93
FI (4件):
G08G 1/16 E
, B60R 21/00 620 Z
, B60T 7/12 C
, G01S 13/93 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167252
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-112798
出願人:三菱電機株式会社
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