特許
J-GLOBAL ID:200903078996959702
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024739
公開番号(公開出願番号):特開2002-228956
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 光走査装置の小型化と低コスト化を図る。【解決手段】 光走査装置において、複数のレーザ光源のレーザ光源より出射された各レーザビームLc,Lmについて、その各々を反射する個別の同期ミラー9c,9mを、ポリゴンミラー5a,5bによる走査面と平行な1平面上にそれぞれ設け、その各同期ミラー9c,9mによって各レーザビームLc,Lmを、1つの同期センサ10aに向けて反射させ、走査開始位置の直前位置を通過する各レーザビームLc,Lmを共通の同期センサ10aによって検知する。
請求項(抜粋):
複数のレーザ光源と、該複数のレーザ光源より出射されたレーザビームを各々所定の走査面を走査するように偏向する第1の偏向手段と、該第1の偏向手段によって偏向された各レーザビームを、複数の被走査媒体のうち対応する被走査媒体上を走査するようにそれぞれ偏向する第2の偏向手段とを備えた光走査装置において、前記レーザビームを検出する光検出手段を設けるとともに、前記複数のレーザ光源のうち少なくとも2つのレーザ光源より出射された各レーザビームについて、その各々を反射する個別の反射手段を、前記所定の走査面と平行な1平面上の、該各レーザビームが前記対応する被走査媒体上を走査する光路のそれぞれ一端の外側近傍に設け、前記各反射手段によって、前記少なくとも2つのレーザ光源より出射された各レーザビームを、1つの光検出手段に向けて反射させるようにしたことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 A
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (26件):
2C362BA51
, 2C362BA69
, 2C362BA83
, 2C362BA89
, 2C362BB29
, 2C362BB30
, 2C362CA39
, 2C362DA06
, 2C362DA09
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CB65
, 2H045DA02
, 2H045DA11
, 5C072AA03
, 5C072CA06
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072JA07
, 5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光偏向器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-071774
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-243660
出願人:株式会社リコー
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