特許
J-GLOBAL ID:200903079009267221
助手席用エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300374
公開番号(公開出願番号):特開平7-149196
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 折り畳み段数が少なくてすみ、かつ、ケースへのエアバッグのセット作業性が良好で、さらには、エアバッグの展開特性も良好な助手席用エアバッグ装置を提供すること。【構成】 折り畳まれたエアバッグ1と、インフレータ3と、後方側にインフレータ3を、前方側にエアバッグ1をそれぞれ囲繞収納するケース5と、該ケース5の前面開口部を覆う蓋体7とを備えてなり、該ケース5が水平方向にエアバッグ展開飛出し口6を有する構成の助手席用エアバッグ装置。エアバッグ1の先端側がケース5の下側面の延長上に沿って途中から上方へ立設するジグザグ折り部Zが形成され、さらに、該ジグザグ折り部Zが上面巻き込みされた状態で、エアバッグ1がケース5内に収納されている。
請求項(抜粋):
ガス流入口を有する折り畳まれたエアバッグと、該エアバッグにガスを供給するインフレータと、後方側にインフレータを、前方側にエアバッグをそれぞれ囲繞収納するケースと、該ケースの前面開口部を覆う蓋体とを備えてなり、該ケースが水平方向にエアバッグ展開飛出し口を有する構成の助手席用エアバッグ装置において、前記エアバッグの先端側がケースの下側面の延長上に沿って途中から上方へ立設するジグザグ折り部が形成され、さらに、該ジグザグ折り部が略180°上面巻き込みされた状態で、前記エアバッグが前記ケース内に収納されてなる、ことを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
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