特許
J-GLOBAL ID:200903079014737538
撮像装置及び撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001325
公開番号(公開出願番号):特開2005-197952
出願日: 2004年01月06日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 画像の繋ぎ目に違和感を生じない広角画像が得られ、白とびや黒つぶれの発生を抑制してダイナミックレンジの広い画像を良好な画質で得ることが可能となる撮像装置及び撮像方法を提供する。【解決手段】 撮像手段A(7A),B(7B),C(7C)と、撮像対象の領域全体のうち少なくとも一部領域の光量を測定する複数の測定手段7A,7Cとを備え、複数の測定手段7A,7Cにより測定された各領域の光量PA,PCに基づいて、領域全体を複数の部分に分割したときの各部分に対する露出量ECA,ECB,ECCがそれぞれ求められ、各部分に対する露出量ECA,ECB,ECCに従い、これら各部分に対する露出を制御して、撮像手段A(7A),B(7B),C(7C)により撮像が行われる撮像装置10を構成する。また、撮像対象の領域全体内の複数の箇所について光量を測定し、各箇所の光量に基づいて、領域全体を複数の部分に分割した各部分に対する露出量ECA,ECB,ECCをそれぞれ求め、この露出量ECA,ECB,ECCに従って各部分に対する露出を制御して撮像を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像手段と、
撮像対象の領域全体のうち、少なくとも一部領域の光量を測定する複数の測定手段とを備え、
前記複数の測定手段により測定された各領域の光量に基づいて、前記領域全体を複数の部分に分割したときの各部分に対する露出量がそれぞれ求められ、
前記各部分に対する露出量に従い、前記各部分に対する露出を制御して、前記撮像手段により撮像が行われる
ことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N5/235
, G03B7/28
, G03B35/12
, H04N5/225
, H04N5/265
FI (5件):
H04N5/235
, G03B7/28
, G03B35/12
, H04N5/225 Z
, H04N5/265
Fターム (19件):
2H002DB26
, 2H059BA11
, 5C022AA13
, 5C022AB12
, 5C022AB17
, 5C022AB20
, 5C022AC00
, 5C022AC52
, 5C022AC56
, 5C022AC69
, 5C023AA11
, 5C023AA37
, 5C023BA01
, 5C023BA11
, 5C023CA01
, 5C023DA01
, 5C023DA08
, 5C023EA01
, 5C023EA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121588
出願人:キヤノン株式会社
-
画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-329127
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (3件)
-
複眼撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-255533
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-280250
出願人:株式会社日立国際電気
-
画像生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133646
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る