特許
J-GLOBAL ID:200903079015000954

車両用発電制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316488
公開番号(公開出願番号):特開2002-125329
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】発電状態に拘わらず表示ランプが点灯してしまうことを防止できる車両用発電制御装置を提供する。【解決手段】三相交流発電機10によってバッテリBが充電される。チャージランプLの一端がバッテリBに接続され、同ランプの他端がランプ駆動トランジスタT31に接続されている。ランプ駆動トランジスタT31により三相交流発電機10の発電状態に応じてチャージランプLが駆動される。抵抗R31,R32間の電圧によって、ランプ駆動トランジスタT31とチャージランプLとの接続点P1の電圧が検出され、その電圧が所定電圧以上である時に、トランジスタT32がオンしてランプ駆動トランジスタT31の駆動が禁止される。ランプ駆動トランジスタT31のオフ時において、接続点P1と抵抗R31との導通が導通遮断回路35により遮断される。
請求項(抜粋):
バッテリを充電するための車両用発電機と、一端が前記バッテリに接続される表示ランプと、前記表示ランプの他端に接続され、前記車両用発電機の発電状態に応じて表示ランプを駆動するスイッチング手段と、前記スイッチング手段と表示ランプとの接続点の電圧を検出するための電圧検出手段と、前記電圧検出手段の検出電圧が所定電圧以上である時、前記スイッチング手段による駆動を禁止する駆動禁止手段と、前記スイッチング手段のオフ時において、前記接続点と電圧検出手段との導通を遮断する導通遮断手段とを備えることを特徴とする車両用発電制御装置。
IPC (3件):
H02J 7/14 ,  H02P 9/04 ,  H02P 9/30
FI (4件):
H02J 7/14 S ,  H02P 9/04 M ,  H02P 9/30 D ,  H02P 9/30 E
Fターム (13件):
5G060AA07 ,  5G060CA02 ,  5G060CB04 ,  5G060CB12 ,  5G060DA01 ,  5G060DB01 ,  5H590AA01 ,  5H590CA23 ,  5H590CC24 ,  5H590CE05 ,  5H590HA02 ,  5H590HB01 ,  5H590KK02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両用発電機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301320   出願人:日本電装株式会社
  • 車両用発電制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-295869   出願人:日本電装株式会社
  • 車両用充電発電機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-050314   出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 車両用発電機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301320   出願人:日本電装株式会社
  • 車両用発電制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-295869   出願人:日本電装株式会社
  • 車両用充電発電機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-050314   出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社
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