特許
J-GLOBAL ID:200903079020059991

農業資材使用適否判定装置、農業資材使用適否判定方法および農業資材使用適否判定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293890
公開番号(公開出願番号):特開2005-063239
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】農業資材の使用者が、使用する農業資材が農薬取締法や肥料取締法などの法律や栽培契約の基準などに適合するか否かの情報を簡単に取得すること。【解決手段】農業資材使用情報受信部110が端末装置200から農薬の使用計画および使用履歴を受信して農業資材使用情報記憶部120に格納し、適正使用条件記憶部130が農薬使用の適否を判定するための適正使用条件および混用可否情報を記憶し、使用資材適正判定部140が農業資材使用情報記憶部120に格納された使用履歴ならびに適正使用条件記憶部130に記憶された適正使用条件および混用可否情報を用いて農薬の使用計画の適否を判定し、判定結果を農業資材使用情報記憶部120に記憶し、判定結果送信部150が農業資材使用情報記憶部120に記憶された判定結果を端末装置200に送信する構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された端末装置から農業資材の使用計画を受信する使用資材情報受信手段と、 農業資材の適正な使用条件を適正使用条件として記憶した適正使用条件記憶手段と、 前記使用資材情報受信手段により受信された使用計画で計画された農業資材使用の適否を前記適正使用条件記憶手段により記憶された適正使用条件を用いて判定する使用資材適正判定手段と、 前記使用資材適正判定手段により判定された農業資材使用の適否を前記端末装置に送信する判定結果送信手段と を備えたことを特徴とする農業資材使用適否判定装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 102 ,  G06F17/60 124
引用特許:
審査官引用 (6件)
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