特許
J-GLOBAL ID:200903079022464907
携帯案内無線装置および案内システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394531
公開番号(公開出願番号):特開2005-156325
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 設備が大規模であっても、所望の目的地まで速やかに移動者を誘導してやることができ、しかも無線LANと小電力無線という2つの形態の各利点を極力活かす。【解決手段】 小電力無線通信を行う小電力無線部10と、無線LAN通信を行う無線LAN部20と、小電力無線部と無線LAN部とを制御する制御部80とを備え、外部と無線通信を行うことで携行者に移動案内サービスを提供する携行型の携帯案内無線装置であって、制御部は、無線送信または無線受信のデータに関するデータ容量閾値Dthを比較基準として小電力無線通信と無線LAN通信とのいずれを採用するかを判断する無線データ容量識別手段82と、小電力無線部と無線LAN部との切替を行う無線通信切替手段81とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
小電力無線通信を行う小電力無線部と、無線LAN通信を行う無線LAN部と、小電力無線部と無線LAN部とを制御する制御部とを備え、外部と無線通信を行うことで携行者に移動案内サービスを提供する携行型の携帯案内無線装置であって、制御部は、無線送信または無線受信のデータに関するデータ容量閾値を比較基準として小電力無線通信と無線LAN通信とのいずれを採用するかを判断する無線データ容量識別手段と、小電力無線部と無線LAN部との切替を行う無線通信切替手段とを備え、無線データを発する場合には、同無線データがデータ容量閾値よりも大きいならば無線LAN部に無線送信させ、同無線データがデータ容量閾値よりも小さいならば小電力無線部に無線送信させ、外部から無線データを受ける場合には、小電力無線部での受信状態で、外部からの小電力無線通信の無線データの最初に受信するフレームスタートフラグを読んで小電力無線通信種別であるならそのまま小電力無線部での受信を継続し、前記フレームスタートフラグが無線LAN種別をあらわしているならば無線LAN部により受信することを特徴とする、携帯案内無線装置。
IPC (4件):
G01C21/00
, G06F17/60
, G08B27/00
, H04Q7/38
FI (5件):
G01C21/00 Z
, G06F17/60 144
, G06F17/60 506
, G08B27/00 B
, H04B7/26 109H
Fターム (34件):
2F029AA07
, 2F029AB05
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC08
, 2F029AC14
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA21
, 5C087BB20
, 5C087BB32
, 5C087BB62
, 5C087BB73
, 5C087DD02
, 5C087DD31
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF13
, 5C087FF17
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG84
, 5K067AA21
, 5K067BB36
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067EE04
, 5K067FF03
, 5K067FF19
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
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