特許
J-GLOBAL ID：200903079029507989

画像形成装置

発明者：
尾畑 征児

尾畑 征児 について

, 
金子 保

金子 保 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (3件)： 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-094482
公開番号（公開出願番号）：特開2005-283733
出願日： 2004年03月29日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】 機内昇温にとって最も厳しい環境、印字モードで連続印字を行った際においても像担持体および画像形成部、ベルト部材等を確実に冷却し、熱源や転写材からの熱の影響を抑制することが可能な電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】 トナー像を形成するために回転可能な感光体ドラムを複数配置するとともに、前記複数の感光体ドラムに対向して配置された静電転写ベルト11を有する電子写真画像形成装置において、隣接する2つの感光体ドラム1と静電転写ベルト11とで構成される第1空間Aと、感光体ドラム1に潜像を形成する露光を行うために形成された第2空間Bの少なくとも一方に対し、感光体ドラム1の回転軸方向にエアを送風又は吸引可能とした冷却手段を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
トナー像を担持する移動可能な複数の像担持体と、前記複数の像担持体に対向して配置されたベルト部材と、を有する画像形成装置において、 前記複数の像担持体のうち隣接する2つの像担持体と前記ベルト部材とで構成される第1空間と、前記像担持体を露光するために形成された第2空間の少なくとも一方に対し、前記像担持体の移動方向と直交する方向にエアを送風又は吸引する冷却手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G21/20
FI (1件)：
G03G21/00 534
Fターム (10件)：
2H027JA11 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JC01 ,  2H027JC04 ,  2H027JC14 ,  2H027JC15 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA10
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-102734   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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