特許
J-GLOBAL ID:200903079034654000
電気生理学的カテーテル処置の視覚的支援方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-126184
公開番号(公開出願番号):特開2005-312962
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】カテーテル処置、特に電気解剖学的マッピング時および/またはカテーテルアブレーション時におけるカテーテル案内中の改善された方位決定を可能にする。【解決手段】カテーテル処置の実施中にX線撮像システム(5)により心臓の被治療範囲の2D透視画像(13)が撮影され、同時に提供された被治療範囲の電気解剖学的3Dマッピングデータと一緒に可視化される、心臓での電気生理学的カテーテル処置の視覚的支援方法において、2D透視画像(13)が3Dマッピングデータ(14)と共に登録され、3Dマッピングデータ(14)が、その都度2D透視画像(13)と同じパースペクティブで、2D透視画像(13)またはこの2D透視画像(13)から導き出された画像内容(15)と並べてまたは重ねて表示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
カテーテル処置の実施中にX線撮像システム(5)により心臓の被治療範囲の2D透視画像(13)が撮影され、同時に提供された被治療範囲の電気解剖学的3Dマッピングデータと一緒に可視化される、心臓での電気生理学的カテーテル処置の視覚的支援方法において、
2D透視画像(13)が3Dマッピングデータ(14)と共に登録され、3Dマッピングデータ(14)が、その都度2D透視画像(13)と同じパースペクティブで、2D透視画像(13)またはこの2D透視画像(13)から導き出された画像内容(15)と並べてまたは重ねて表示される
ことを特徴とする電気生理学的カテーテル処置の視覚的支援方法。
IPC (3件):
A61B6/12
, A61B6/00
, A61B19/00
FI (4件):
A61B6/12
, A61B6/00 360Z
, A61B6/00 370
, A61B19/00 502
Fターム (9件):
4C093AA07
, 4C093AA24
, 4C093AA25
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093FF17
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FG13
引用特許: