特許
J-GLOBAL ID：200903079043772636
立ち上がり部を有する軽量樹脂成形品の成形方法および軽量樹脂成形品
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
東平 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-170981
公開番号（公開出願番号）：特開2000-000837
出願日： 1998年06月18日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】立ち上がり部を有する成形品の製造において、立ち上がり部の密度を低く、軽量化し、成形品の外観、強度、剛性を高める。【解決手段】成形品の立ち上がり部を形成する金型キャビティ7aの中に突出部材4を突出させた状態で金型キャビティに溶融樹脂を射出充填し、ついで、突出部材4を後退させることにより、溶融樹脂を膨張させて最終成形品の形状とすることにより、該部分の見かけ密度を低くする。立ち上がり部は表面スキン層と内部空隙または中空層を有し、外観、強度、剛性が向上する。
請求項（抜粋）：
成形品の立ち上がり部を形成する金型キャビティ部分の中に突出部材を突出させた状態で金型キャビティに溶融樹脂を射出充填し、ついで、突出部材を後退させることにより溶融樹脂を膨張させて最終成形品形状とする立上がり部を有する軽量樹脂成形品の成形方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (27件)：
4F202AA03
, 4F202AA13
, 4F202AA15
, 4F202AB02
, 4F202AB25
, 4F202AG20
, 4F202AH56
, 4F202AH81
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK19
, 4F202CK52
, 4F202CK75
, 4F206AA03
, 4F206AA13
, 4F206AA15
, 4F206AB02
, 4F206AB25
, 4F206AG20
, 4F206AH56
, 4F206AH81
, 4F206JA07
, 4F206JM05
, 4F206JN22
, 4F206JN25
, 4F206JN27
, 4F206JQ81
