特許
J-GLOBAL ID:200903079045397603

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095202
公開番号(公開出願番号):特開平8-015979
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、球形トナーを使用しても良好に搬送し得、さらに現像剤担持体表面にトナー成分の融着を生じない画像形成方法を提供することにある。【構成】 本発明は、現像剤担持体上に担持された現像剤を現像域まで搬送し、現像域で、像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像してトナー像を像担持体上に形成する画像形成方法において、現像剤は、低軟化点化合物を5〜30重量%含有し、形状係数SF-1が100〜130であるトナー粒子を有するトナーを含有し、該現像剤担持体は、現像剤を担持するための表面が下記条件0.2μm≦中心線平均粗さ(Ra)≦5.0μm、10μm≦凹凸の平均間隔(Sm)≦80uu、0.05≦Ra/Sm≦0.5、を満足していることを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項(抜粋):
現像剤担持体上に担持された現像剤を現像域まで搬送し、現像域で、像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像してトナー像を像担持体上に形成する画像形成方法において、現像剤は、低軟化点化合物を5〜30重量%含有し、形状係数SF-1が100〜130であるトナー粒子を有するトナーを含有し、該現像剤担持体は、現像剤を担持するための表面が下記条件0.2μm≦中心線平均粗さ(Ra)≦5.0μm10μm≦凹凸の平均間隔(Sm)≦80μm0.05≦Ra/Sm≦0.5を満足していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 9/087 ,  G03G 13/08
FI (6件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 13/08
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平4-246676
  • 熱定着性重合法トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-168246   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-028957
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