特許
J-GLOBAL ID:200903079052731020
パネル型スピーカ
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-148687
公開番号(公開出願番号):特開2003-143690
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】振動板(V) を直立状態にして動作させても電気/ 音響特性の劣化や、接触による破損が生じないパネル型スピーカを提供する。【解決手段】本発明のパネル型スピーカは、碗形状のアウターヨーク(11)、このアウターヨークの内部に順次積み重ねられる板状のマグネット(12)およびインナーヨーク(13)から構成される磁気回路(10)と、この磁気回路(10)のアウターヨーク(11)の側壁の内周部とインナーヨーク(13)の外周部との間に形成される空隙内に配置されるボイスコイル(14)と、磁気回路の前方においてボイスコイル(14)を保持するサブパネル(15)とを備えている。さらに、磁気回路(10)は、厚み方向の重心の近傍において、サブパネル(15)の周辺部から突出せしめられるポスト(16)に、弾性保持体(17)を介在させながら保持される。
請求項(抜粋):
碗形状のアウターヨークと、このアウターヨークの内部に順次積み重ねられる板状のマグネットおよびインナーヨークとから構成される磁気回路と、この磁気回路の前記アウターヨークの側壁の内周部と前記インナーヨークの外周部との間に形成される空隙内に配置されるボイスコイルと、前記磁気回路の前方において前記ボイスコイルを保持するサブパネルとを備えたことと、前記磁気回路が厚み方向の重心の近傍において、前記サブパネルの周辺部から突出せしめられるポストに弾性保持体を介在させながら保持されることとを特徴とするパネル型スピーカ
IPC (6件):
H04R 9/02 102
, H04R 9/02 101
, H04R 9/02 103
, H04R 1/02 102
, H04R 1/02
, H04R 7/04
FI (6件):
H04R 9/02 102 A
, H04R 9/02 101 C
, H04R 9/02 103 A
, H04R 1/02 102 B
, H04R 1/02 102 Z
, H04R 7/04
Fターム (12件):
5D012BA01
, 5D012BA08
, 5D012BB02
, 5D012BB04
, 5D012CA02
, 5D012CA09
, 5D012GA01
, 5D016AA01
, 5D016AA17
, 5D016FA03
, 5D017AE11
, 5D017AE22
引用特許: