特許
J-GLOBAL ID:200903079053583556

DNAを利用した自己組織化ナノデバイス構造およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134957
公開番号(公開出願番号):特開2003-037313
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 有機構造と、前記有機構造上の特定の位置に結合する無機原子を含むナノデバイスを提供する。【解決手段】 本発明はナノメートル・スケールのデバイス、すなわちナノデバイスを製造する新規の方法を含む。このようなデバイスを製造するため、本発明はある種の生物学的分子が自己組織化する性質を利用する。たとえば、核酸と、自己組織化する性質を含めて、核酸の諸性質を利用するものである。特に、本発明は、デオキシリボ核酸(DNA)およびリボ核酸(RNA)をデバイスの製造に利用する。
請求項(抜粋):
Rループを含むDNA分子と、Rループ内部のDNA分子に結合したナノ粒子とを含む構造。
IPC (5件):
H01L 51/00 ,  B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  H01L 29/06 601 ,  C12M 1/00
FI (5件):
B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  H01L 29/06 601 N ,  C12M 1/00 A ,  H01L 29/28
Fターム (4件):
4B029AA23 ,  4B029AA27 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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