特許
J-GLOBAL ID:200903079058402495
車両用空調装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015952
公開番号(公開出願番号):特開2006-199247
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 アイドリングストップ状態で外気を導入しているときに電動モータが不要な環境下で起動されたり必要以上に高い回転数で駆動されることを防止して不要な電力消費をなくする車両用空調装置を提供する。【解決手段】 アイドリングストップ機能を有するエンジンと、冷媒を圧縮するコンプレッサ20と、アイドリングストップ状態でコンプレッサを駆動する電動モータ24と、冷媒を蒸発すると共に空調用空気を冷却するエバポレータと、エバポレータ出口温度を検出するエバポレータ温度センサ39と、エバポレータ出口温度に応じてモータ回転数を制御するモータ回転数制御手段46と、アイドリングストップ状態で外気を導入しているときにエバポレータ温度センサによる検出温度を外気温度とエンジン冷却水温度に応じて低く補正した温度をエバポレータ出口温度とするエバポレータ温度補正手段47と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アイドリングストップ機能を有するエンジンと、
冷媒を圧縮するコンプレッサと、
アイドリングストップ状態で前記コンプレッサを駆動する電動モータと、
前記冷媒を蒸発すると共に空調用空気を冷却するエバポレータと、
エバポレータ出口温度を検出するエバポレータ温度センサと、
エバポレータ出口温度に応じてモータ回転数を制御するモータ回転数制御手段と、
アイドリングストップ状態で外気を導入しているときにエバポレータ温度センサによる検出温度を外気温度とエンジン冷却水温度に応じて低く補正した温度をエバポレータ出口温度とするエバポレータ温度補正手段と、を備えることを特徴とする車両用空調装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-365034
出願人:株式会社デンソー
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