特許
J-GLOBAL ID：200903046347455496

車両用空調装置

発明者：
新美 康彦

新美 康彦 について

, 
穂満 敏伸

穂満 敏伸 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-365034
公開番号（公開出願番号）：特開2001-180260
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【課題】 空調用圧縮機1を車両エンジン20とモータ21とにより切替駆動する車両用空調装置において、モータ駆動時における消費電力の低減と冷房フィーリングの確保とを両立させる。【解決手段】 冷凍サイクルRの圧縮機1をモータ21により駆動するときは、圧縮機1を車両エンジン20により駆動するときに比して、送風機7および圧縮機1の能力の少なくとも一方を低下させるようになっており、更に、蒸発器5の冷却熱負荷が所定値より大きいときは、送風機7および圧縮機1の能力のうち、圧縮機1の能力低下を優先させる。
請求項（抜粋）：
冷凍サイクル(R)の圧縮機(1)の駆動源を車両の運転状態に応じて車両エンジン(20)とモータ(21)とに切り替える車両用空調装置において、車室内へ向かって空気を送風する送風機(7)と、前記冷凍サイクル(R)に設けられ、前記送風機(7)の送風空気を冷却する蒸発器(5)とを備え、前記圧縮機(1)を前記モータ(21)により駆動するときは、前記圧縮機(1)を前記車両エンジン(20)により駆動するときに比して、前記送風機(7)および前記圧縮機(1)の能力の少なくとも一方を低下させるようになっており、前記蒸発器(5)の冷却熱負荷が所定値より大きいときは、前記送風機(7)および前記圧縮機(1)の能力のうち、前記圧縮機(1)の能力低下を優先させることを特徴とする車両用空調装置。
IPC (2件)：
B60H 1/32 624 ,  B60H 1/00 101
FI (2件)：
B60H 1/32 624 Z ,  B60H 1/00 101 C
Fターム (2件)：
3L011AC00 ,  3L011AC02
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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