特許
J-GLOBAL ID:200903079064117832
容器弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北谷 寿一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306921
公開番号(公開出願番号):特開2001-173801
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 長期間にわたって円滑に開閉できる容器弁を提供する。【解決手段】 容器弁(2)のハウジング(3)内で、流体入口(5)を弁座(9)と弁室(10)とを経て流体出口(7)へ連通させる。上記の弁室(10)に閉止部材(15)を挿入する。弁室(10)に連通させたガイド孔(14)にスピンドル(17)を挿入し、このスピンドル(17)を介して閉止部材(15)をハンドル(18)へ連結して、ハンドル(18)によって閉止部材(15)を弁座(9)に開閉操作可能に構成する。上記閉止部材(15)と弁室(10)の周壁との間に環状スクレーパ(21)を装着して、その環状スクレーパ(21)のリップ(21a)の内周面を閉止部材(15)の外周面に接当させる。上記の閉止部材(15)とガイド孔(14)との間に封止具(23)を装着する。
請求項(抜粋):
ハウジング(3)内で、流体入口(5)を弁座(9)と弁室(10)とを経て流体出口(7)へ連通させ、上記の弁室(10)に閉止部材(15)を挿入し、上記の弁室(10)に連通させたガイド孔(14)に伝動具(17)を挿入し、その伝動具(17)を介して上記の閉止部材(15)を操作手段(18)へ連結して、その操作手段(18)によって上記の閉止部材(15)を上記の弁座(9)に開閉操作可能に構成し、上記の閉止部材(15)と上記の弁室(10)の周壁との間に環状スクレーパ(21)を装着して、その環状スクレーパ(21)の内周面を上記の閉止部材(15)の外周面に接当させ、上記の閉止部材(15)と上記の伝動具(17)との少なくとも一方と、上記ガイド孔(14)と上記のスクレーパ(21)の内周面との少なくとも一方との間に封止具(23)を装着したことを特徴とする、容器弁。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ダイヤフラム弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-027135
出願人:株式会社フジキン
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水 栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-324378
出願人:東陶機器株式会社
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