特許
J-GLOBAL ID:200903079069418644
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308572
公開番号(公開出願番号):特開平9-130495
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 一般公衆電話回線を使用したファクシミリ装置において、外出先から、自宅や事務所等にファクシミリの受信があったことを速やかに、かつ、人の手を煩わせることなく知ることができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 着信通知先番号登録用記憶手段及び送出メッセージ登録用記憶手段(ユーザRAM15)と、着信通知機能の設定及び着信通知先番号と送出メッセージを登録操作する操作手段(操作表示部11)と、着信通知機能が設定されているときに、回線Lからの着信があると自動受信するとともに、回線断後に、前記着信通知先番号登録用記憶手段に登録された着信通知先番号に発呼して、前記送出メッセージ登録用記憶手段に登録されたメッセージを送出する制御手段(システム制御部16)とを備えた。
請求項(抜粋):
公衆電話回線に接続され、自動発着信機能を有するファクシミリ装置において、着信通知先番号を登録するための着信通知先番号登録用記憶手段と、前記着信通知先への送出メッセージを登録するための送出メッセージ登録用記憶手段と、着信通知機能の設定及び前記着信通知先番号と送出メッセージを登録操作する操作手段と、着信通知機能が設定されているときに、回線からの着信があると自動受信するとともに、回線断後に、前記着信通知先番号登録用記憶手段に登録された着信通知先番号に発呼して、前記送出メッセージ登録用記憶手段に登録されたメッセージを送出する制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 301
, H04M 1/65
, H04N 1/00
, H04N 1/32
FI (6件):
H04M 11/00 301
, H04M 1/65 K
, H04N 1/00 C
, H04N 1/32 F
, H04N 1/32 L
, H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自動着信通報機能を有した通信機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-136611
出願人:ブラザー工業株式会社
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緊急通報機能付通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-101552
出願人:株式会社リコー
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特開平4-176219
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256204
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-053558
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特開平4-176219
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特開昭62-053558
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