特許
J-GLOBAL ID:200903079078820625

衝撃吸収装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030056
公開番号(公開出願番号):特開2004-237889
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】車体メンバの構成又は構造はそのままとして、塑性変形タイプの衝撃吸収装置を車体メンバに取り付ける取付構造に改良を加え、局所的な荷重の印加による車体メンバの圧潰又は変形を防止する。【解決手段】塑性変形する直管体を部分的に縮径又は拡径して段差7を介した小径管2及び大径管3を形成し、小径管2をバンパ補強材10に接続し、大径管3端面をサイドメンバ8前端に突き当てて支持する有段管体であって、前記大径管3端縁に対して大径管3外面からサイドメンバ8にかけて荷重伝達体12,12を覆設した衝撃吸収装置1の取付構造である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
塑性変形する直管体を部分的に縮径又は拡径して段差を介した小径管及び大径管を形成し、小径管をバンパに接続し、大径管端面を車体メンバに突き当てて支持する有段管体であって、大径管外面と車体メンバとを結ぶ荷重伝達体を大径管端縁から離隔して該大径間端縁に対して覆設してなる衝撃吸収装置の取付構造。
IPC (3件):
B60R19/18 ,  B60R19/24 ,  B60R19/34
FI (3件):
B60R19/18 P ,  B60R19/24 M ,  B60R19/34
引用特許:
審査官引用 (7件)
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