特許
J-GLOBAL ID:200903079079548961

エディタ装置およびエディタプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249221
公開番号(公開出願番号):特開2001-075618
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 プログラマブル表示器に表示させる表示内容プログラム(ユーザ画面)作成時に入力される複合部品に対応するラダー回路の作成を効率的に行う。【解決手段】 複数の機能(スイッチ、ランプなど)を有する複合部品の各機能と、各機能に対応する入出力機器4のアドレスに割り付けられた変数とを予め割り付けておく。ユーザ画面作成時に作画エディタ32bを用いて複合部品を作画ウインドウに配置すると、ラダー回路生成部32cによって、複合部品の各機能に割り付けられた変数をラダーリストに登録し、その変数などに基づいてラダー命令をラダーリストに記述する。ラダーエディタ32aは、そのラダーリストに基づいてラダーウインドウにラダー回路を描画(生成)する。これにより、ユーザの操作上では、複合部品を作画ウインドウに配置するだけで、それに対応するラダー回路が自動的に生成される。
請求項(抜粋):
制御対象機器の状態を表示する表示機能部と、該制御対象機器の動作を制御する制御機能部とを有する表示/制御システムを対象として、上記表示機能部が実行する表示の内容を定めるための表示内容プログラムを第1エディタ画面上での入力操作に応じて作成する第1エディタ手段と、上記制御機能部が実行する制御の手順を定めるための制御手順プログラムを第2エディタ画面上での入力操作に応じて作成するための第2エディタ手段とを備えるエディタ装置であって、複数の機能を有する画像ブロックが上記第1エディタ手段によって上記第1エディタ画面に配置されると、予め上記制御対象機器のアドレスに割り付けられるとともに上記画像ブロックの各機能に関連付けられた変数を、上記制御手順プログラムを構成する命令を実行順に格納するプログラムリストに登録することによって、上記画像ブロックに対応する部分プログラムを生成するプログラム生成手段を備えていることを特徴とするエディタ装置。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G06F 9/06 530
FI (2件):
G05B 19/05 A ,  G06F 9/06 530 S
Fターム (13件):
5B076DC04 ,  5B076DF10 ,  5H220BB12 ,  5H220CC05 ,  5H220CX06 ,  5H220DD04 ,  5H220FF02 ,  5H220FF03 ,  5H220GG03 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ15 ,  5H220JJ27 ,  5H220JJ59
引用特許:
審査官引用 (2件)

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