特許
J-GLOBAL ID:200903079089245711

収縮包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292777
公開番号(公開出願番号):特開2006-103751
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】食品のような内容物そのもの又は内容物を収納した容器の収縮包装において、熱収縮後の外観に優れ、ピンホールの発生も大幅に改善し、易開封性も付与した包装体を提供する。【解決手段】両表面層が異なるヒートシール温度を有する熱収縮性フィルム1を用い、ヒートシール温度が高い表層を外側に配置した状態で被包装物に密着しており、包装体の両端の少なくとも一方がY字型ツマミ部8が形成されたガゼット形状の密封シール部3を有している収縮包装体。【選択図】図6
請求項(抜粋):
両表面層が異なるヒートシール温度を有する熱収縮性フィルムを用いて包装してなる収縮包装体であって、最内層に対してヒートシール温度が高い最外層を有する筒状の熱収縮性フィルムが熱収縮して被包装物に密着し、かつ該筒状フィルムの両端の少なくとも一方が側面から内側に折込まれたガセット形状の密封シール部を有していることを特徴とする収縮包装体。
IPC (2件):
B65D 71/08 ,  B65D 81/20
FI (2件):
B65D71/08 B ,  B65D81/20 G
Fターム (21件):
3E067AB01 ,  3E067BA05B ,  3E067BA10B ,  3E067BA12C ,  3E067BA17C ,  3E067BB14C ,  3E067BB25C ,  3E067CA01 ,  3E067CA04 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EB22 ,  3E067EC31 ,  3E067EE59 ,  3E067FA02 ,  3E067FA04 ,  3E067FB01 ,  3E067FB11 ,  3E067FC01 ,  3E067GD09 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • シュリンク包装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279838   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特開平4-327153号公報
審査官引用 (2件)

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