特許
J-GLOBAL ID:200903079095612092
表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001536
公開番号(公開出願番号):特開2002-207475
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 表示装置において、全ての表示画素等の光っている時間を実質的に同じにすれば焼き付き現象の発生を防止できることに着目して、スクリーンセイバー機能の活用の仕方に工夫を凝らし、表示素子の表示の焼き付き現象を抑制することを目的とする。【解決手段】 有機ELパネル10aの表示状態をスクリーンセイバー表示状態におく時期に達したときには、有機ELパネル10aの表示状態がスクリーンセイバー表示状態におかれ、このスクリーンセイバー表示状態では、有機ELパネル10aの表示画面全体が、ポジ表示状態からネガ表示状態に向け或いはその逆に向けゆっくりと明るさを変化するような表示状態におかれるように有機ELパネル10aがマイクロコンピュータ30により制御される。
請求項(抜粋):
表示素子と、この表示素子の表示内容をスクリーンセイバー表示内容に切り替え可能に制御する制御装置とを有する表示装置において、前記スクリーンセイバー表示内容を、ポジ表示状態とネガ表示状態との間で変化させるように前記制御装置を介して前記表示素子を制御することを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G09G 5/10
, G09G 3/20 660
, G09G 3/20 670
, G09G 3/30
, G09G 5/00 550
FI (5件):
G09G 5/10 Z
, G09G 3/20 660 H
, G09G 3/20 670 K
, G09G 3/30 K
, G09G 5/00 550 B
Fターム (13件):
5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD18
, 5C080DD29
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK20
, 5C082CA11
, 5C082CA17
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM03
引用特許:
前のページに戻る