特許
J-GLOBAL ID:200903079103944318
レーザ併用交流ミグパルスアーク溶接方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048914
公開番号(公開出願番号):特開2003-245786
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】レーザ溶接では、重ねすみ肉継手への溶接においてギャップがある場合、溶融することができない。【解決手段】本発明は、?@被溶接物の厚さが1〜3mmのアルミ、?A溶接線上のレーザ光とワイヤとの先端間距離D1が0〜3mm、?Bワイヤの狙い位置Ly1が-2〜2mm、レーザ光のスポット位置である狙い位置Ly2が継手線からスポット直径Dだけ上板6と離れた位置乃至継手線からスポット直径の1/2D重なる位置、?Cワイヤの狙い角γ1及びレーザ光の狙い角γ2が5〜20度、?Dワイヤの前進角θ1が10度乃至20度で、レーザ光の後退角θ2が15度乃至40度、?Eレーザ出力が1〜50kw、?Fレーザ光10のスポット直径が1〜5mmで高速度で重ねすみ肉溶接を行う。
請求項(抜粋):
ガスシールドされたワイヤ4と被溶接物との間に交流電力を供給して溶接線上でアークを発生させ、レーザ発振装置から出力されたレーザ光を伝送経路を通してアークの発生部又はその周辺部に照射して2[m/分]以上の高速度で重ねすみ肉溶接を行うレーザ併用交流ミグパルスアーク溶接方法において、被溶接物の上板及び下板の厚さが1[mm]乃至3[mm]のアルミニウムで、溶接線上のワイヤの先端位置とレーザ光のスポット位置との先端間距離が0[mm]乃至3[mm]であるレーザ併用交流ミグパルスアーク溶接方法。
IPC (5件):
B23K 26/00 310
, B23K 26/00
, B23K 9/16
, B23K 9/173
, B23K103:10
FI (6件):
B23K 26/00 310 C
, B23K 26/00 310 G
, B23K 9/16 K
, B23K 9/173 A
, B23K 9/173 C
, B23K103:10
Fターム (14件):
4E001AA03
, 4E001BB08
, 4E001BB12
, 4E001CB01
, 4E001DA07
, 4E001DE03
, 4E001DE04
, 4E068BA06
, 4E068BC01
, 4E068BF00
, 4E068CA09
, 4E068CA13
, 4E068DA14
, 4E068DB04
引用特許:
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