特許
J-GLOBAL ID：200903079121424356

有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法

発明者：
増茂 邦雄

増茂 邦雄 について


出願人/特許権者：
旭硝子株式会社

旭硝子株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-049742
公開番号（公開出願番号）：特開2003-249381
出願日： 2002年02月26日
公開日（公表日）： 2003年09月05日
要約：
【要約】【課題】簡素な構造で、高い取出し効率と明るい表示を得る。【解決手段】透明基板1の上に、無色透明樹脂層2を用いて多数の凸部10Bが設けられ、凸部10Bの基板の面方向における径をL、厚み方向における高さをHとすると、L=2〜100μm、L/H=2〜20を満足し、その上にアルカリバリヤ膜3、透明導電膜4、発光層5、光反射性電極6が順次積層され、観察者20から見て多数の凹部10Aが多数形成されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子。
請求項（抜粋）：
ほぼ平面状の透明基板を備え、その透明基板の基板上に発光層と光反射性電極とが設けられ、観察者側から見て光反射性電極に多数の凹部が設けられ、基板面にほぼ平行な面内における凹部の径をL、基板の厚み方向における凹部の高さをHとすると、L=5〜100μm、L/H=2〜20を満足する有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (5件)：
H05B 33/26 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (5件)：
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 E ,  H05B 33/14 A
Fターム (10件)：
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BB06 ,  3K007CC01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM