特許
J-GLOBAL ID:200903079122609414
記録媒体及び記憶領域切り替え方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334140
公開番号(公開出願番号):特開2006-146467
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】大容量記録媒体を従来の記録再生装置で利用するために、複数の記憶領域に分割された記憶手段を持ち、アクティブ領域の残量が少なくなると、自動的に記憶領域を切り替えることができる記録媒体を提供する。【解決手段】外部の記録再生装置に接続して使用する読み書き可能な記録媒体100は、複数の記憶領域を持つ記憶手段160と、記録再生装置の指示に基づいて記憶手段160を制御するコントローラ120と、複数の記憶領域の中からアクティブ領域を指定するアクティブ領域指定レジスタ140と、アクティブ領域の残量が予め定めた閾値以下であれば、アクティブ領域を切り替えるアクティブ領域切り替え手段150とを備え、記憶領域の切り替えを制御することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部の記録再生装置に接続して使用する読み書き可能な記録媒体において、
前記記録再生装置と接続されるインターフェースと、
複数の記憶領域を持つ記憶手段と、
記録媒体固有の特性値を保持する内部レジスタと、
前記記録再生装置の指示もしくは前記内部レジスタの値に基づいて前記記憶手段を制御するコントローラと、
前記複数の記憶領域の中の一つの領域をアクティブ領域として指定するアクティブ領域指定レジスタと、
前記アクティブ領域指定レジスタに前記アクティブ領域の切り替えを指示するとともに、前記記録再生装置に切り替えた新たなアクティブ領域を認識させるアクティブ領域切り替え手段とからなり、
前記アクティブ領域切り替え手段は、前記アクティブ領域の残記憶容量に基づいてアクティブ領域を切り替えるか否かを判断する
ことを特徴とする記録媒体。
IPC (4件):
G06F 3/08
, G06F 3/06
, G06F 12/00
, G06K 19/07
FI (5件):
G06F3/08 H
, G06F3/06 301A
, G06F12/00 501A
, G06F12/00 501P
, G06K19/00 N
Fターム (14件):
5B035AA01
, 5B035BB09
, 5B035CA06
, 5B035CA22
, 5B035CA27
, 5B035CA29
, 5B065BA09
, 5B065CA40
, 5B065CC01
, 5B065CE14
, 5B065ZA06
, 5B082CA08
, 5B082CA19
, 5B082JA08
引用特許:
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