特許
J-GLOBAL ID:200903079132054461

農作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  菊谷 公男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029161
公開番号(公開出願番号):特開2005-218351
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】往復植付け走行行程における畦際の折り返し旋回の際に、機体旋回に付帯するオペレータの操作負担の軽減を図りつつ、植付の終端位置と再開位置とを一定に揃えることができる農作業車を提供するものである。【解決手段】農作業車は、圃場植付け作業を行う作業機を備える機体と、この機体を旋回走行可能に支持する左右の走行部と、これら左右の走行部に個々に変速伝動する左右のサイドクラッチを内設した変速伝動部と、上記左右の走行部の回転差に基づいて旋回走行を制御する制御部とを備えて構成され、上記変速伝動部の左右のサイドクラッチから左右の走行部までの伝動系の中の最高速回転部位に左右それぞれの回転センサを設け、これら回転センサによる左右の回転差に基づいて上記制御部が機体旋回とともに作業機を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圃場植付け作業を行う作業機を備える機体と、この機体を旋回走行可能に支持する左右の走行部と、これら左右の走行部に個々に変速伝動する左右のサイドクラッチを内設した変速伝動部と、上記左右の走行部の回転差に基づいて旋回走行を制御する制御部とを備える農作業車において、 上記変速伝動部の左右のサイドクラッチから左右の走行部までの伝動系の中の最高速回転部位に左右それぞれの回転センサを設け、これら回転センサによる左右の回転差に基づいて上記制御部が機体旋回とともに作業機を制御することを特徴とする農作業車。
IPC (3件):
A01B69/00 ,  A01B63/10 ,  A01C11/02
FI (5件):
A01B69/00 303E ,  A01B63/10 E ,  A01B63/10 Z ,  A01C11/02 313B ,  A01C11/02 331B
Fターム (36件):
2B043AA04 ,  2B043AB17 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043EA04 ,  2B043EA12 ,  2B043EA13 ,  2B043EA32 ,  2B043EB08 ,  2B043EB09 ,  2B043EB14 ,  2B043EB23 ,  2B043EC02 ,  2B043EC14 ,  2B043ED13 ,  2B062AA02 ,  2B062AA05 ,  2B062AA08 ,  2B062AB01 ,  2B062BA43 ,  2B062CA15 ,  2B062CA16 ,  2B062CA18 ,  2B304KA13 ,  2B304LA09 ,  2B304LB05 ,  2B304LB16 ,  2B304LC03 ,  2B304MA03 ,  2B304MB02 ,  2B304MC06 ,  2B304QA05 ,  2B304QB19 ,  2B304QC03 ,  2B304QC14 ,  2B304RA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146532   出願人:三菱農機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 乗用型水田作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-094600   出願人:株式会社クボタ
  • 乗用型作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-044854   出願人:井関農機株式会社
  • 移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146532   出願人:三菱農機株式会社

前のページに戻る