特許
J-GLOBAL ID:200903079135023338
電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-269954
公開番号(公開出願番号):特開2006-115485
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】プロジェクタ装置による投射像の向きと、表示装置による表示像の向きとを揃えることが可能な電子機器を提供する。【解決手段】プロジェクタ付き携帯電話機に搭載するプロジェクタモジュール6を円筒形状に構成し、プロジェクタ付き携帯電話機の表示部の面に設けられている穴に嵌入して回転自在に構成する。円筒部材60の中には、LED光源63、液晶パネル62、投影レンズ61を全て収容する。プロジェクタモジュール6を回転させると液晶パネル62および投影レンズ61が回転するため投射像も回転する。プロジェクタモジュール6の回転は、撮影時の天地情報を用いてコンテンツの向きが異なるか否かを判定し、異なると判定した場合には自動的にモータで回転させる。また、撮影時の天地情報を用いて上下逆さか否かを判定し、上下逆さを判定した場合には自動的に液晶パネル62に形成する像を180度回転させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光像形成素子に形成された像を投射面に投射するプロジェクタ装置と、
筐体に表示面が配設された表示装置と、
前記表示装置に像の向きが回転した像を表示させる表示像回転手段と、
前記プロジェクタ装置の少なくとも前記光像形成素子を、投射光学系の光軸と略平行な軸の周りに回転させる回転手段とを備えることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H04M 1/00
, G03B 21/14
, H04M 1/02
, H04M 1/21
FI (4件):
H04M1/00 U
, G03B21/14 E
, H04M1/02 C
, H04M1/21 M
Fターム (23件):
2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AA21
, 2K103AA26
, 2K103AB10
, 2K103BC47
, 2K103BC50
, 2K103CA06
, 2K103CA25
, 2K103CA28
, 2K103CA34
, 2K103CA50
, 2K103CA73
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023MM00
, 5K023MM25
, 5K023PP01
, 5K023PP16
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF22
, 5K027HH26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯無線機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-022861
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (6件)
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携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-109165
出願人:日本電気株式会社, エヌイーシーモバイリング株式会社
-
投影型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-065633
出願人:ホソカワミクロン株式会社
-
斜め投影光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350459
出願人:ミノルタ株式会社
-
特開平3-151787
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146702
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平3-151787
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