特許
J-GLOBAL ID：200903079138601294

荷受台昇降装置

発明者：
前田 泰志

前田 泰志 について

, 
徳永 政隆

徳永 政隆 について


出願人/特許権者：
極東開発工業株式会社

極東開発工業株式会社 について


代理人 (1件)： 渡邊 隆文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-279824
公開番号（公開出願番号）：特開2000-108764
出願日： 1998年10月01日
公開日（公表日）： 2000年04月18日
要約：
【要約】【課題】 荷受台の起立時におけるサブプレートの揺動を防止する。【解決手段】 メインプレート30に係合部70を、サブプレート31に被係合部73をそれぞれ取り付け、サブプレート31の折り畳みにより自動的に互いに係合保持させることにより、メインプレート30とサブプレート31とを固縛状態にする。固縛状態は、押しボタン79を押しながらサブプレート31を開くことにより解除される。
請求項（抜粋）：
車体に取り付けられる固定側部材と、前記固定側部材によって水平方向へスライド可能に支持された支持基部と、前記支持基部を所定位置へスライドさせるスライド駆動機構と、前記支持基部によって支持され、昇降動作をする平行リンクを構成する2つのアームと、前記アームを駆動する昇降駆動機構と、前記アームの先端側に回動可能に接続されたメインプレートと、このメインプレートの先端側に回動可能に接続され、このメインプレート上に手動で折り畳み可能なサブプレートとからなり、当該サブプレートを折り畳んだ状態で全体として前記アーム上に折り畳み可能な荷受台と、前記メインプレート及び前記サブプレートの一方に設けられた係合部材と、他方に設けられた被係合部材とからなり、前記サブプレートが折り畳まれたとき相互に係合保持状態となり、前記サブプレートが展開されるとき当該係合保持状態を手動解除可能である固縛装置とを備えたことを特徴とする荷受台昇降装置。
FI (3件)：
B60P 1/44 E ,  B60P 1/44 B ,  B60P 1/44 G
引用特許：
審査官引用 (4件)
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